老化するしくみ

人間の体の組織や臓器は、60兆ほどの細胞からできています。
その中でも栄養を補給する組織のことを「結合組織」といいます。
この結合組織が加齢に伴い機能が低下します。
そのため、老化現象が起こります。
新陳代謝の遅い結合組織から老化現象がみられるようになります。
血管の結合組織にも老化がみられるようになると、血流が悪くなり栄養をきちんと運ぶことができなくなるので、新陳代謝が悪くなります。
栄養がきちんと運ばれないことで、細胞自体の働きも弱くなります。
そのため、細胞を形成している臓器などは衰えてしまうのです。
この状態が全身に及ぶことを老化現象というのです。
そして、結合組織によって体内の水分は調整されています。
取り入れた水分は、健康な体を保つために使われます。
その中で過剰に摂り過ぎた水分は、体外へ排泄されます。
しかし、摂取した水分の量が少ないときは、蓄積された体液から排出されてしまいます。
ですから、バランス良く水分摂取することが大切です。

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